ハザードマップを活用した防災教育を実施しています
更新日:2025年12月05日
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茨木市では、地域の災害リスクを踏まえた実践的な防災教育の一環として、小学4年生を対象に、ハザードマップを活用した防災教育に令和4年度から取り組んでいます。
ハザードマップを授業の中で使うことで、危険の認知、避難のタイミング、避難の方法などの効果的な学びにつながっています。
玉島小学校の実施例
防災教育で作成した安全マップ
玉島小学校では、クラスごとに1.水害時 2.地震時 3.高齢者と子供向け、といった状況や対象に応じたリスクや地域の中の危険個所をこどもたちが話し合い、写真やイラストを交えてオリジナルの防災マップを作成しました。目印になるような建物や、その場所がどのような理由で危ないのかを書いておくことで、住んでいる人に分かりやすい安全マップになりました。
地震時の安全マップ
水害時の安全マップ
高齢者と子供向けの安全マップ
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