(7月8日更新)令和7年度 茨木市消防職員募集がstart!

更新日:2025年07月08日

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消防吏員採用ポスター

消防職員採用試験について

先輩職員インタビュー「2年目の本音」

「消防士の良いところも、大変なところももっと知ってもらいたい。」そんな思いから、採用2年目職員(令和6年4月入庁)の本音をご紹介します。

 

 

【消防士を選んだ理由】

小さい時に救急車で搬送された経験があり、それが消防士を目指すきっかけになりました。茨木市はおにクルなどの施設が新しくできたりと、これからも発展する市であると思ったので茨木市の職員になることを決めました。

【仕事のやりがい・良かったこと】

今は主に救急救命士として救急業務に携わっています。搬送した方が消防署までお礼を言いに来てくださった時にやりがいを感じます。

消防士は仲間との連携が特に大切になる職業です。訓練などの成果が現場で発揮でき傷病者を救助できた時は消防士になって良かったと感じます。

【苦労したこと・大変だったこと】

消防学校ではスケジュール管理に苦労しました。授業と授業の間が短かったりするので特に時間を気にして行動すると有意義な学校生活が送れると思います。

消防士は現場で活動するよりも事務作業などの方が多くパソコンの扱い方には苦労しました。まだまだ知識も経験も少ないので日々の勉強を頑張っていきたいと思います。

【休日の過ごし方・好きなこと】

バイクやサウナが趣味なので休日はツーリングに行ったり温泉に行ったりしてリフレッシュしています。

 

 

【消防士を選んだ理由】

小さい頃から人を助ける仕事につきたいと考えており、その中でも命を守る最前線で活躍する消防士に強いあこがれを感じたからです。
茨木市を選んだ理由は茨木市は兼務制であり、消火や救急、救助など多くの事にチャレンジすることができ、自分自身もそういった環境に身をおきたいと考えたからです。

【仕事のやりがい・良かったこと】

救命士として救急隊として乗ったり、消火隊として乗ることもあります。自分自身のスキルアップやできることが増えた際にやりがいを感じます。

やはり実際の傷病者の方たちに感謝をされたときにこの仕事をやっていてよかったなと感じます。そのためにも日々の訓練は欠かせません。

【苦労したこと・大変だったこと】

座学、訓練で苦労しました。自分は救命士の資格を持って入ったのですが、消火や救助は初めてのことだらけで座学と訓練では多くの失敗をしました。また、猛暑のなか訓練をするので体力的にもしんどかったです。ですが消防学校の同期達と支え合い乗り越えることが出来ました。

私たちの仕事は24時間勤務であり、その中で体調管理というところが一番大変だと考えています。体調を崩さないように働くときは働く、休むときにはしっかり休むなどメリハリをつけて生活するようにしています。

【休日の過ごし方・好きなこと】

休みの日には友人や消防学校の同期と温泉に行ったり、美味しいものを食べに行ったりしてリフレッシュしています。

 

 

【消防士を選んだ理由】

幼い頃から「人の役に立つ仕事がしたい」と思っていましたが、特に災害のニュースなどで活動する消防士の姿を見て「自分もあんなふうに、困っている人の力になりたい」と思うようになりました。茨木市は、自然と都市のバランスが取れていて、近年の都市開発や人口増加に伴い、消防の役割もますます重要になってくると思い、将来性のあるこの地域で長く働きたいと感じて志望しました。

【仕事のやりがい・良かったこと】

主に警防隊として活動しています。火災や救急等の現場活動に加え、消防訓練や救命講習等の予防業務を行っています。出動先で市民の方に「ありがとうございます。」と声をかけていただたときに大きなやりがいを感じます。またそうした積み重ねがモチベーションに繋がっています。

消防士になってよかったと感じるのは、「自分の行動が誰かの役に立っている」と実感できる瞬間があることです。現場で対応した方や、そのご家族から感謝の言葉をかけてもらえたときは、心からこの仕事を選んでよかったと思いました。

【苦労したこと・大変だったこと】

消防学校では、半年間という限られた期間で、消防に必要な知識や技術を一気に学ばなければならないため、毎日の時間が少なく感じました。また、知らない人たちと共同生活を送ることも、最初は大変でした。生活リズムの違いや価値観の違いで戸惑うこともありましたが、一緒に訓練や寮生活を重ねる中で自然と信頼関係が生まれていきました。

仕事で大変だと感じるのは、一つひとつの判断や行動に大きな責任が伴うことです。火災や救急の現場では、常に冷静で的確な対応が求められますが、緊張感のある中で素早く判断することの難しさを日々実感しています。だからこそ、現場での一つひとつの経験を大切にしながら、自分の引き出しを増やしていきたいと思っています。

【休日の過ごし方・好きなこと】

休日は友人と遊びに行ったり、サウナにいくことが多いです。

 

 

【消防士を選んだ理由】

中学生の時に、消防士の方々が実際に現場で活動しているのを見て、とてもかっこいいと思い、私も最前線に立って人を助けるような仕事したいと感じたので消防士を選びました。

【仕事のやりがい・良かったこと】

主に消火隊として消防車に乗っています。それ以外にも救急隊として救急車に乗ったり、梯子車にも乗っています。現場活動以外にも、消防訓練や救命講習、予防業務なども行っております。市民の方々から感謝の言葉を頂くと、この仕事をやっていて良かったと感じます。

普段生活をしている中で経験できない事を経験できるのが、消防士としての最大の魅力だと感じます。消防訓練などに行った際に、こどもと触れ合ったり、お年寄りの方々とのコミュニケーションなど、幅広い世代の方々と交流する機会があり、日々成長し続ける環境です。

【苦労したこと・大変だったこと】

消防学校では、訓練と座学の二種類を行います。猛暑の中防火衣を着て訓練したり、ランニングや筋トレを毎日していました。座学では法律や、救急の事を学びます。置いていかれないように、復習や予習をするのがとても苦労しました。

消防学校で学んだ事は基本中の基本なので配属されてから、茨木消防のやり方などを覚えていくのが大変でした。これからもっと訓練をして、警防技術を磨く、救急隊としてスムーズに活動出来るように自分で考えて行動するという事を行いたいです。

【休日の過ごし方・好きなこと】

休日は、サウナに行ったり、サッカーをしたりしています。

【消防士を選んだ理由】

祖父が倒れた時に救急隊の方に助けていただき憧れを持ち、こんな人になりたいと思い、消防士を目指しました。茨木市を選んだ理由は、交通の便が発達しており、自然豊かな景観を守りたいと思い茨木市を志望しました。

【仕事のやりがい・良かったこと】

火災・救急等の現場活動に加え、火災を未然に防ぐための予防業務、消防訓練や救命講習などの業務を行っています。どんな些細なことでも市民の方から感謝の言葉を頂いた時は、消防士になってよかったと誇りに思います。

様々な活動をしていく中で、市民の方とより多く、近くで関われることがとても良いと思います。関わっていく中で感謝の気持ちを伝えられたときにより良いと思います。

【苦労したこと・大変だったこと】

消防学校では消防の基礎的な知識を半年間で座学、訓練を通じて学びます。何も知らないところから一気に学ぶので自分のものにすることがとても大変でした。しかし、消防学校には素晴らしい仲間がいましたので乗り越えることができたと思います。

火災現場や救急現場はその時によって様々なのでそれに柔軟に対応することがとても難しく大変なことだと思います。これから経験を積み、訓練を重ね、どんな現場にも対応できるようになりたいです。

【休日の過ごし方・好きなこと】

温泉に行きリフレッシュしています。

 

 

【消防士を選んだ理由】

中学生の時に職場体験で消防署に行かせてもらい、実際に消防士の方と訓練や話をして自分も人を守れるような、かっこいい大人になりたいと憧れを持つようになりました。茨木市は、施設や自然が豊かで住みやすく好きな街なので、この街の消防士になりたいと思いました。

【仕事のやりがい・良かったこと】

救助隊として救助や火災現場の最前線で活動していますが、日によって救急車に乗って救急隊としても活動しています。人の命を直接的に守れること、新しい知識や技術を習得できた時にやりがいや達成感を感じます。

自分が小さい時に消防士や消防車両を見て手を振っていたように、子供が手を振ってくれた時や「ありがとう」や「頑張って」と市民の方々から言っていただけた時に消防士になって良かったと感じます。

【苦労したこと・大変だったこと】

訓練や座学など初めて教わることばかりで覚えることが多く、班員と一緒に協力して復習していました。とにかく気温が高く、大量の汗をかくので体調管理には気を付けました。また、集団生活なので感染症にかからないように手洗いうがいや質の良い睡眠を心掛けていました。

24時間どんな時でも指令が鳴るとすぐに準備をして現場に駆け付けなければならないこと、現場では危険と隣合わせなので、体力や精神的にも負担が大きいことです。救助隊として要救助者を1秒でも早く救助できるように救助操法や資機材をより熟知し、現場で最善の活動ができるように日々成長していきたいです。

【休日の過ごし方・好きなこと】

休日はジムに行って筋トレをしたり、友人と遊びに行ったり食事をしてリフレッシュしています。

 

 

【消防士を選んだ理由】

幼稚園の頃、消防署見学の際に消防士の方が優しく対応して下さり、憧れをもちました。茨木市は人口が多く川や森林もあり、たくさんの方の人命救助に携われると考え茨木市を選びました。

【仕事のやりがい・良かったこと】

主に救助隊として火災や救助で現場活動を行いますが、救急隊員として活動することも多くあります。市民の方から感謝の言葉を頂いた際や、子供たちが手を振ってくれた時にやりがいを感じます。

消防士になってよかったことは、常に人のためになることを考える習慣ができたことです。日々勉強や訓練を実施している際にも、この仕事を選んで良かったと感じます。

【苦労したこと・大変だったこと】

消防学校では訓練や体力錬成よりも座学や筆記試験に苦労しました。想像よりも覚えることが多く、大変と感じることが多いです。学ぶことは全て消防士として必要な知識のため、責任を持ち勉強をするべきだと思います。

救助隊として資機材の取り扱いや救助訓練など、難しいことがたくさんあり大変だと思うことが多いです。しかし訓練の数が多くなるほど、現場での活動に対しての不安が薄れていきます。そのため、1回の訓練で要領を理解し、習得できる集中力を身に付けていきたいです。

【休日の過ごし方・好きなこと】

休日はジムで体を動かしています。また、サウナやキャンプでリフレッシュをしています。

【消防士を選んだ理由】

見返りを求めず、普通は逃げていくところに向かっていき最前線で人命を救う、そんな消防士の姿がかっこ良いと思い消防士を志望しました。茨木市は、私の生まれ育った町であり、消防士として少しでも恩返しがしたいと考え茨木市を選びました。

【仕事のやりがい・良かったこと】

主に、警防隊として活動しています。学生時代の勉強は、自分の知識や能力を上げるための勉強でしたが、消防に関する勉強や訓練は全て現場に繋がるため、人のためになっている実感があります。現場において、訓練を活かして結果より良い活動ができたときにやりがいを感じます。

先輩方と24時間勤務をする中で洗濯や掃除といった仕事もあり、細かいところで指摘を頂くことがあります。現場では一つのミスが命取りになることもあるので、そういった細かい仕事からきちんとこなしていくことで、現場で自分や仲間のミスに気付けるようになると思います。その意識が日常にも活きて周囲に気遣いが出来るようになったことが良かったと思います。

【苦労したこと・大変だったこと】

消防学校では、炎天下で行う訓練に加えて、救急の知識や火災予防などの座学もこなす必要がありました。また、毎週テストがあったのでそれらの知識を覚えることに苦労しました。

消防学校を卒業して所属に配属されてからも、警防のことや救急のこと、地水利や事務処理など覚えることが山ほどあり大変です。しかし、自ら勉強したり先輩から吸収して着実に成長していきたいです。

【休日の過ごし方・好きなこと】

ボクシングをしたり、友人とごはんを食べに行ったりして息抜きしています。

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茨木市 消防本部 総務課
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