2019年2月（警防・救急救助・警備） 航空消防活動連携訓練を実施しました

車輌を停車し、資機材を手分けし徒歩にて頂上展望台付近へ

通報者の誘導により先着隊が竜王山展望台付近で滑落した要救助者を発見、指揮隊が情報を集約

救助隊・救急隊が負傷者の救出準備に取り掛かる

意識不明の要救助者をロープで確保しながら、バスケット担架で搬送活動する隊員

茨木市消防本部と無線連絡を取り、地上に降下する大阪市消防局の航空救助隊員

大阪市消防局航空救助隊（エアーレスキュー)と連携し要救助者をヘリコプターに吊り上げ活動中

（紺のヘルメットが航空救助隊員）

上空でホバリングで待機するヘリコプターと地上で活動する隊員

バスケット担架でヘリコプターに収容活動中

 

春も近づきハイキング人口も増加することを見据え、滑落者が出た場合に迅速に活動できるよう、大阪市消防局航空隊との連訓練を実施しました。

救助活動内容の検証を行い、今後も山岳救助対応能力向上に努めてまいります。

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