火災統計
更新日:2026年02月18日
火災の概要
茨木市の令和7年中の火災件数は39件で、前年より7件増加しました。おおよそ9日に1件の割合で発生しています。
出火率
令和7年中の出火率は1.4でした。
*出火率:人口1万人当たりの出火件数です。
(令和7年の全国平均値が確定していないため、令和6年分まで)
火災種別
建物火災が30件(約77%)、車両火災が8件(約21%)、その他火災が1件(2%)でした。
死傷者数
火災による死傷者は、死者が0人、負傷者が16人で、前年に比べて負傷者が1人増加しています。
損害額
火災による損害額は、約101憶1,742万円です。
出火原因
※主な出火原因を比較しています。
(1) 「電気関係」
令和7年中の「電気関係」(機器や配線)による出火件数は9件で、前年に比べ2件減少しています。
電気に起因する火災は、多様化する電化製品や、古くなった配線、コンセント周りなどから起こっています。
年々増加傾向にありますので、次のことに注意しましょう。
・電気コードを踏んで傷つけたり、折りたたんだり束ねたりしない
・コードの損傷や変色、又は発熱がある場合はすぐに交換する
・電源プラグはしっかり挿し込む
・コンセント周りにほこりや湿気をためない
・たこ足配線をしない
・素人工事をしない
・リチウムイオン電池を使用する製品(モバイルバッテリーなど)は、衝撃を与えたりしない
・安全基準に適合した製品を使用する(PSEマーク等)
(2) 「こんろ」
令和7年中の「こんろ」による火災は3件で、前年と同件数でした。
こんろを使用中はその場を絶対に離れないようにし、やむを得ず離れる時は必ず火を止めましょう。
(3) 「たばこ」
令和7年中の「たばこ」による出火件数は7件で、前年から4件増加しています。
必ず灰皿を使用し、吸殻は確実に消火しましょう。また、灰皿に吸殻をためないように、こまめに捨てましょう
たばこ火災は、一人ひとりの注意で防げます。自分自身や家族を守るため、徹底した対策を行いましょう。
(4) 「放火」
令和6年中の「放火」による出火件数は1件で、前年から1件減少しています。
建物の周りなどに、燃えやすい物を置かないようにしましょう。
(5) 令和7年中の傾向について
令和7年中は令和6年に引き続き、電気に関連する火災が多く発生しており、
特にリチウムイオン電池に起因する火災が、増加傾向にあります。
現代社会では利便性の高い多種多様な電気製品が作り出され、電気火災のリスクは、常に存在しています。
私たちの生活の身近には、常に火災のリスクが潜んでいることを忘れずに、適切な使用・維持管理に努めていきましょう。
月別出火傾向(前年との比較)
令和7年中の月別火災件数は8月が最も多く、6件の火災が発生しました。
曜日別火災件数(前年との比較)
令和7年中の曜日別火災件数は週末の金、土、日曜日が最も多く、7件の火災が発生しました。
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