WAM通信

ページID: 66940

男女共同参画・ジェンダー平等社会推進のさまざまなテーマについて紹介しています。

ローズWAMのほか市内公共施設で配布しています。

 

 

61号(令和8年6月発行)母と娘の間にあるもの

母と娘の間にあるもの~母も娘ももっと楽に生きるために自分の選択に「母ならどうするだろう?」と立ち止まって考えたことはありませんか?

「あなたのために…」この言葉にモヤモヤしながらも、それが正解だと思い込んでいませんか?

女性が自分の人生に生きづらさや悩みを感じる背景には「母娘関係」が大きく影響しています。

こんなこと、感じませんか?

母イメージ1

娘イメージ1

 

 

・自分の夢や期待などの思いを娘に押しつけている

・口ぐせは「あなたのため」

・いつも娘にグチや不満を聞かせ、ベッタリ頼っている

・ダメ出しばかりで、娘の能力や努力を認めない
 

・大人になっても母がすべてに過干渉

・しっかり者の母には太刀打ちできない

・母は自分に関心がない、寄り添ってくれない

 

なぜ、母と娘はこうなるの??

ジェンダー規範にとらわれている?

無意識に社会が求める「女らしさ」に合わせて育ててきた

「女の子だから」お行儀よく

息子はたよりないから、娘に家事も介護もまかせたい

女の子は家事ができないと結婚してから困る

戦後日本の専業主婦文化の弊害?

子育ての責任が母親ひとりに

いい母親でいなければ!いい子に育てなければ!

子どもや夫の評価が自分の評価

自分の楽しみは我慢、家族が最優先

女性同士、同性だから求めがち?

良くも悪くも、娘にとっては母が人生の模範になる

同じ女性だからこそ、母の気持ちは理解できるはず

自分が叶えられなかった思いを娘に託す

「仕事も家庭も両立して当然」といった価値観のおしつけ

 

母と娘がちょうどよい距離感になるためには?

母

「家族のために」をやめて

ひとりの人として軽やかに生き直してみよう

 

母イメージ2

伝え方を変えてみる

娘への不安をどうしても言いたいときはその中身を 明らかにして伝えてみる

自分を肯定する

自分をねぎらい、認めてあげる

押しつけはやめる

娘の成長を見守るために言いたいことはグッとガマン

「理想の母親」から「幸せな母親」へ

自分が幸せになれる生き方にチェンジ!

自分の人生を楽しむ

「あなたのため、家族のため」からサヨナラ…!

 

 

 

娘自分の人生を生きるために

意識を変えてみよう娘イメージ2

 

 

恩知らずになる

母への罪悪感を踏みつけて成長していく

思い込みを手放す

親子だからわかりあえると思い込まない

「母がキライ」を受け入れる

人に話すことで自分だけではないことに気づく

境界をつくる

母との間に距離を置き、自分の意思をはっきり伝える

母を断念する

母だけでなく他者(モノ・ヒト・コト)を求めてみる

 

【講座】親子関係で傷ついたこころのセルフケア

関係性のミニ講座とセルフケアの方法をワークを中心に学びましょう。

≪今年度開催予定日≫

令和8年9月26日(土曜日) 令和9年3月12日(金曜日)

13:00~16:00 定員:各日20人

★申込み方法は決まり次第、お知らせします。
​​​​