オーパスシステムによる「当選取消処理」後の空き施設の利用申請ルールの変更

令和6年3月29日以降、「当選取消処理」後の空き施設の利用申請ルールが変更となります。

オーパスシステムによる抽選申込みについて、これまで当選者が当選確定後に取消した場合、すぐに空き施設の利用申請が可能でしたが、令和6年3月29日以降は、当選分利用申請期間を除き、一定期間経過後(以下参照)から空き施設の利用申請が可能となります。

「当選取消」処理が行われた場合の流れ

空き申込期間（毎月11日以降）から「利用日」の間に取消された「当選分利用申請」のうち、19時までに取消されたものは、翌日12時に空き利用申請が可能となります。また、19時を過ぎて取消されたものは、翌々日の12時に空き利用申請が可能となります。

なお、当該抽選申込みにて落選された方を対象に、空き利用申請開始となる前日の19時半頃に「空き予定」となる旨のメールを送信します。(メールアドレスを登録かつ希望通知メールの設定で「抽選結果」を選択している方のみ対象)

当選分利用申請期間(毎月2日から10日まで)に当選辞退をされたものに関してはこれまで同様、毎月11日の朝5時から空き申込申請が可能となります。

なお、システムの都合上、利用日前日、利用日当日にご利用者自身でキャンセルされた場合、即時空き開放状態となりますのでご了承いただきますようお願い申し上げます。

また、「当選取消」のみが対象となるため、当選分利用申請期間内に申請されなかったものや通常の空き利用申請の取消については本ルールの対象外(これまでの運用と変更なし)となります。

「空き予定」の表示ルールについて

・当選確定後の予約取消コマ               

   取消から当日19時まで、「×」

   当日19時から翌日12時まで、「予」

   翌日12時から、「〇」