利用の申込と使用料等について

抽選対象施設の利用手続き

このシステムでの利用申込み方法には、「抽選の申込み」と「空き利用の申込み」の2つに分けられます。
それぞれの目的に合わせて「ガイドブック・システム編」を参照して手続きを行ってください。
茨木市の各種手続き期間等は、次のとおりです。

1月のみ抽選結果の確認と当選施設の利用申請は4日～15日、空き利用申請は16日からとなります

抽選対象外施設の利用手続き

市民体育館の「会議室」・「第5体育室」、東市民体育館の「会議室」・「研修室」、南市民体育館の「会議室」・「研修室」、春日丘運動広場の「弓道場」は、抽選対象外施設です。これらの施設は、先着順で申込みの受付を行います。

• 毎月1日から、市民体育館の「会議室」・「第5体育室」と東市民体育館の「会議室」・「研修室」と南市民体育館の「会議室」・「研修室」は、2か月先、春日丘運動広場の「弓道場」は、翌月分の申込みができます。
• 空き情報をご確認のうえ、利用開始時間（区分）までに利用申請をしてください。

申込可能回数・時間

システム登録者（登録団体）は、次の回数・時間まで申込ができます。

抽選で当選した時間数は空き申込の制限時間数に含みません。

施設の当日利用について

1. 利用希望当日の利用申請は、前表の制限時間に関係なく申込みできます。
2. 空き情報を確認して、利用開始時間（区分）までに利用申請をしてください。
3. 照明設備の利用申請は、利用日の当日に当該施設等に設置している「街頭端末機」から、点灯希望時間を人力してください。（この場合、施設利用申請者の利用者番号・パスワード・暗証番号が必要ですので、ご注意ください。）
4. 空き情報を確認しても、利用申請をされるまでの経過時間によっては、他の方が利用申請される場合もありますので、ご注意ください。

体育館使用料

※施設を利用する団体の代表者の住所（法人その他団体にあってはその所在地）が市外であるときの使用料の額は、当該使用料に10割の額が加算されます。

取消期間・取消料

庭球場・グラウンド・フットサル場・弓道場・屋内運動場使用料

※使用者の住所（法人その他団体にあってはその所在地）が市外であるときの使用料の額は、当該使用料に10割の額が加算されます。
ただし、市内の事業所等に勤務する方及び市内の学校に在学する方については市内料金となります。

在勤、在学の証明書として、社員証・学生証・保険証・雇用通知書等の公的証明書で、勤務先、学校の所在地が茨木市内と確認ができるものであれば様式は問いません。

公的証明書に所在地の記載がなく、茨木市内に在勤、在学していることが分からない場合は下記の証明書でのご提出をお願いします。

在勤・在学証明書(PDFファイル:77.1KB)

 取消期間・取消料

施設の使用料については、利用された実績にもとづき、1か月分をまとめて翌月20日に口座振替によりお支払いいただきます。預金口座の残高にご注意ください。
なお、3年ごとにお支払いいただく、登録更新料も口座振替で処理させていただきます。

1. 取扱金融機関
   三菱UFJ銀行・みずほ銀行・関西みらい銀行・大阪信用金庫・りそな銀行・近畿労働金庫・三井住友銀行・近畿産業信用組合・池田泉州銀行・北おおさか信用金庫・徳島大正銀行・尼崎信用金庫
   注意：店舗によっては取り扱いを行っていない場合もありますのでご注意ください
2. 引き落とし額の通知は行いません
   注意：「利用実績照会」から確認してください。
3. 領収書の発行はできません（預金通帳に記帳して確認してください）
4. 預金口座残高不足等により口座振替処理ができなかった場合には、システムの利用を一時停止させていただき、現金で徴収します。

• 天候不良時の判断
  天候不良時の施設利用の可・不可の決定は、当該施設の管理者が行います。利用者独自で判断せずに、ガイドブック1ページ記載の各施設にお問い合わせください。
  （管理者が天候不良により利用できないと判断した場合は、使用料の口座引き落としは行いません。）
• カードの紛失等
  登録システムカードの紛失や、汚損した場合は、登録窓口に届けてください。
• 利用の停止・登録の抹消
  使用料を滞納した場合は、利用の停止を行います。
  登録システムカードの不正使用（譲渡等）が発覚した場合は、利用の停止又は登録の抹消を行う場合があります。
• 営利目的の利用
  営利を目的（入場料を徴収する場合を含む）とした施設利用は、登録システムカードでは利用申込できません。施設の窓口にお問い合わせください。