【質問への回答】茨木市多文化共生支援事業業務委託に係る公募型プロポーザル
更新日:2025年03月10日
業務名
茨木市多文化共生支援事業業務委託
業務の目的
外国人を地域社会の一員として受け入れる社会的包摂を念頭に置き、日本語能力が十分でない外国人が生活等に必要な日本語能力を身に付けられる環境を整備し、地域の理解の醸成や居場所の創設、サポータ―の育成等によって、日本語学習環境を強化するための支援体制づくりを行うことで、「生活者としての外国人」の日本語学習機会の確保と多文化共生の推進を図ることを目的とする。
業務内容
プロポーザル仕様書のとおり
プロポーザル仕様書(多文化共生支援事業) (PDFファイル: 212.9KB)
業務期間
契約締結日から令和8年2月20日まで
予算額
3,960,000円(税込)
参加資格
本プロポーザルに参加できる者は、次に掲げる全ての事項を満たす者でなければならない。
(1) 法人格を有すること。
(2) 日本語教育又は外国人支援の実績があり、本事業の趣旨を十分に理解し、事業を適切、公正、中立かつ効果的に実施できる者であること。
(3) 宗教活動及び政治活動を目的とした法人でないこと。
(4) 茨木市物品等登録業者指名停止要綱(平成21年4月1日実施)及び茨木市建設工事等請負業者指名停止要綱(平成21年4月1日実施)に基づく指名停止又は茨木市建設工事等暴力団対策措置要綱(平成25年4月1日実施)に基づく指名除外の期間中でないこと。
(5) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項の規定に該当しないこと。
(6) 市が指定する「物品等入札参加資格審査申請提出書類」を提出すること。契約候補者となった者のみ、本業務の実施に必要な期間、本市の入札参加資格者名簿に登載するものとする。なお、当該登載により本市の他の入札等に参加することはできない。ただし、既に本市の物品等、又は建設工事及び測量・建設コンサルタント等業務の入札参加者名簿に登載されているものについてはこの限りでない。
参加申込について
参加希望者は、「参加申込書」(様式1)に必要事項を記入し、法人名及び代表者名、代表者印を記名押印の上、必要書類を添えて提出すること。
ア 必要書類
- 業務実績調書(様式2)・・・・・1部
- 業務実施体制調書(様式3)・・・1部
イ 提出先:下記のいずれかへ提出すること。
〇茨木市 市民文化部 人権・男女共生課
〒567-8505 茨木市駅前三丁目8番13号
〇茨木市立総持寺いのち・愛・ゆめセンター
〒567-0801 茨木市総持寺二丁目5番36号
ウ 提出期限:令和7年3月7日(金曜日)午後5時まで
エ 提出方法:持参または郵送に限る。
説明会について
(1) 開催日時:令和7年2月27日(木曜日)
午前11時から正午まで
(2) 開催場所:茨木市役所 本館1階第3会議室
※説明会に参加しなかった者の本プロポーザルへの参加は認めない。
質問について(3月5日更新)
2月27日に実施した説明会において質問があり、後日回答としましたので、別添の通り回答します。
なお、説明会終了後から3月3日(※質問書提出期限)までの期間において、電子メール・ファックスでの質問はありませんでした。
【参考】
質疑については、次のとおり行うこととする。
(1) 質問がある場合は、質疑書兼回答書(様式5)に質問事項、法人名、ファックス番号、メールアドレス、担当者氏名を記載し、下記の提出期限までに電子メール(ファックス)で提出すること。
提出期限:令和7年3月3日(月曜日)午後1時まで(必着)
提 出 先:下記のいずれかの提出先
〇茨木市 市民文化部 人権・男女共生課
E-mail:jinken@city.ibaraki.lg.jp
ファックス :072(620)1725
〇茨木市立総持寺いのち・愛・ゆめセンター
E-mail:sojiji_ai@city.ibaraki.lg.jp
ファックス :072(622)8909
※ 電子メール(ファックス)以外の方法による質問は受け付けない。
(2) 質疑に対する回答は、質疑書兼回答書により、下記の回答日時に本市ホームページに掲載する。
回答日時:令和7年3月5日(水曜日)午後3時から
掲載場所:茨木市HP 総持寺いのち・愛・ゆめセンターのページ
公告文
公告文(多文化共生支援事業プロポーザル) (PDFファイル: 1.9MB)
各種様式
プロポーザル実施要項(多文化共生支援事業) (PDFファイル: 267.3KB)
様式1~8(多文化共生支援事業) (Wordファイル: 132.5KB)