令和4年度 タウンミーティング 実現項目

更新日:2023年06月07日

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令和4年8月8日に実施したタウンミーティングでいただいた意見が、いばらきジェンダー平等プラン(第3次茨木市男女共同参画計画)に反映されました。

 

ミーティングテーマ

「10年後の私が住みたい、働きたい茨木市」

実現項目

参加者の意見

「LGBTQの方に配慮して、多様性やダイバーシティ推進、ジェンダー共同参画など、『男女』以外の表現が適切だと思う」

「意味の伝わりやすさを重視して『男女』という単語は使い続けた方がよい」

反映内容

計画名称を「いばらきジェンダー平等プラン(第3次茨木市男女共同参画計画)」としました。

 

 

参加者の意見

「男女共同参画における一番近いゴールは、各会社が男性も育休を取りやすくなるように環境を整えることだ」

反映内容

「いばらきジェンダー平等プラン(第3次茨木市男女共同参画計画)」に、計画策定にあたり実施した「男性の育児休業等に関する取組み」についての企業インタビューを掲載しました。

 

 

参加者の意見

「小学生のときに異性にからかわれたり、女性部員だけの部活動に男性の入部希望者があったときに『男子なのに入部するの?』という空気になったことがある。そんなときにジェンダーギャップや男女間の不平等を感じた」

反映内容

基本目標に「次世代育成に向けた教育及び意識啓発の推進」を設定しました。

 

 

参加者の意見

「好きなことに没頭してお金を稼ぐこと」「子どものために働き、いずれは孫ができること」等、参加者それぞれに違った幸せの形がありました。

反映内容

茨木市のめざすすがたを「性別にかかわらず、一人ひとりの『幸せ』がかなうまち・いばらき」としました。

 

 

参加者の意見

「管理職世代や、男性の育児参加に否定的な人の男女共同参画への意識改革を促す研修やイベントが充実すれば、10年後も茨木市に住み続けたい」

反映内容

重点施策に「男性にとってのジェンダー平等の推進」を設定しました。

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