条例制定までの経過
更新日:2021年12月15日
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- 平成19年2月に公害関係、あき地、ため池等、ふん害、路上喫煙対策を内容とした生活環境保全に関して環境審議会に諮問し、同年10月に答申をいただきました。
- その中で、路上喫煙対策については、「努力義務ではなく、屋外の公共の場所では禁煙とすることを基本的な方針とするべき」との付帯意見をいただきました。
- これを受けて、路上喫煙対策に関する部分とその他の部分を分離して、規制の措置を検討することとしました。
- このうち、路上喫煙対策以外の公害等に関する項目については、「生活環境の保全に関する条例」として、平成20年9月に条例化され、平成21年4月から施行されています。
- 条例化にあたっては、庁内の関係課による検討会議を延べ10回程度開催し、制度や啓発のあり方などについて、考えを深めてきました。
- 平成20年11月には条例素案に対するパブリックコメントを行い、様々なご意見をいただきました。
- 今回、平成21年3月議会において条例案が可決され、4月から施行されたものです。
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