蚊の発生を減らし、蚊に刺されないために

更新日:2021年12月15日

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蚊の発生を減らすため、蚊の発生源の対策に努めるとともに、蚊に刺されないようにし、より快適に過ごしましょう。

蚊の発生源の対策

  • 成虫が潜む場所をなくす
    例:ごみや不要物を片付ける、下草を刈る、風通しを良くする、日光が当たるようにする
  • 幼虫(ボウフラ)の発生源をなくす
    例:水がたまるもの(古タイヤ等の不要物、空き缶・瓶等のごみ)を片付ける、バケツや植木鉢の受け皿の水を流す、雨どいのつまりを除く
空き缶、水瓶にボウフラ

蚊に刺されることを防ぐ

  • 屋外での肌の露出を控える(例:長袖、長ズボン等の着用、素足でのサンダル履きを避ける)
  • 蚊を体に寄せ付けないようにする(例:虫除けスプレー等の忌避剤を使用上の注意をよく守り適切に使用する)
虫よけスプレー

また、蚊媒介感染症(デング熱等)のまん延を防止するためにも、日頃から、蚊の発生防止に努めることが重要です。
デング熱については、以下のページをご参照ください。

この記事に関するお問い合わせ先
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