茨木市市民会館跡地エリア新施設・広場等活用推進支援業務委託に係るプロポーザルの実施について

更新日:2022年02月18日

ページID: 57424

選定結果

業務名

茨木市市民会館跡地エリア新施設・広場等活用推進支援業務委託

業務の目的

令和5年秋には、ホール、図書館、子育てなど複合的な機能を持つ新施設の整備を予定しているが、「育てる広場」の実現に向け、市民が主体となって公共空間を利活用していくためには、市民自身が使い方をイメージしながらルールや仕組みづくりに参画するほか、各施設機能と多様な主体との協働による課題解決や創造的な取組を検討していく必要がある。また、敷地C・DのIBALAB@広場で取組んできた社会実験を通じて、敷地A・Bの新施設と広場(以下、「新施設・広場」という。)を舞台に活動する人材の掘り起こしや、同じく新施設に移転する市民活動センターも含めた活動主体に対するコーディネート機能の強化が求められる。
以上を踏まえ、ワークショップや社会実験等を通じ、市民の参加をえながら検討を進める必要があるため、本業務を実施する。

 

業務内容

プロポーザル仕様書のとおり

業務期間

令和4年4月1日から令和5年3月31日まで

予算額

17,039,000円(税込)

提案額(参考見積額)が、予算額を超過した場合は、失格とする。

また、候補者決定後の最終見積(本見積)の提出に際し、予定価格については、予算額以下で設定するものとする。

この契約については、市議会において予算の議決を要するため、議決が得られた令和4年4月1日以降に契約を締結するものとする。万一、議決が得られなかったときは、このプロポーザルはなかったこととし、プロポーザルに係る見積りは無効とする。これに対して損害を与えることがあっても、本市は損害の責めを負わないものとする。

公告文

参加資格

本プロポーザルに参加できる者は、次に掲げる全ての事項を満たす者でなければならない。

(1) 別添「物品等入札参加資格審査申請書等」を提出すること。契約候補者となった者のみ、本市の入札参加資格者名簿に登載するものとする。ただし、本市の物品等、建設工事及び測量・建設コンサルタント等業務の入札参加資格者名簿に登載されているものについてはこの限りでない。

(2) 茨木市物品等登録業者指名停止要綱(平成21年4月1日実施)及び茨木市建設工事等請負業者指名停止要綱(平成21年4月1日実施)に基づく指名停止又は茨木市建設工事等暴力団対策措置要綱(平成25年4月1日実施)に基づく指名除外の期間中でないこと。

(3) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4第1項の規定に該当しないこと。

参加申込

参加希望者は、「参加申込書」(様式2号)に必要事項を記入し、会社名及び代表者、代表者印を記名押印の上、必要書類を添えて提出すること。

ア 必要書類

  1. 業務実績調書(様式3号)

  2. 業務実施体制調書(様式4号)

イ 提出先:茨木市企画財政部市民会館跡地活用推進課(茨木市役所本館3階)

ウ 提出期限:令和4年3月1日(火曜日)午後5時まで

エ 提出方法:持参もしくは郵送(提出期限日までに必着)

各種様式

※2月24日追記

・プロポーザル実施要項   2 業務概要 (3) 業務内容

・仕様書  4 成果品

それぞれ一部修正し、再掲載しています。

この記事に関するお問い合わせ先


茨木市 市民文化部 共創推進課
〒567-0888 大阪府茨木市駅前三丁目9番45号 おにクルM2階
電話:072-631-0277 
E-mail kyousou@city.ibaraki.lg.jp
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