【令和8年1月29日】大阪大学大学院理学研究科連携講座「隕石や小惑星リュウグウ分析からわかってきた 太陽系の起源と進化」

更新日:2025年11月24日

ページID: 66083

(イメージ)【令和8年1月29日】大阪大学大学院理学研究科連携講座「隕石や小惑星リュウグウ分析からわかってきた 太陽系の起源と進化」

開催場所・会場
文化・子育て複合施設おにクル・7階きたしんプラネタリウム
開催日・期間
令和8年1月29日(木曜日)午後7時~8時30分
イベントの種類分野
講座・講習 / 生涯学習・図書館

WEB申込はこちらをクリック

または、下のQRコード読み取りからも申し込みできます。

■申込期間:令和7年12月1日(月曜日)~令和8年1月6日(火曜日)

■一度に4人まで申込できます。

イベントの詳細
内容

きたしんプラネタリウム3回シリーズの講座開催!

「おにクル」のきたしんプラネタリウムにて、惑星科学に関する講座を3回シリーズで開催します。

★講座概要

市×大阪大学大学院理学研究科連携講座 第3回目!「惑星科学への誘い~隕石や小惑星リュウグウ分析からわかってきた太陽系の起源と進化〜」を実施します!

【惑星科学への誘い】

近年、太陽系外の惑星がたくさん見つかり、惑星の形成は恒星誕生に伴う普遍的なプロセスであることが解ってきました。 一方で、私たちの住む太陽系第3惑星「地球」は生命を育む大変ユニークな惑星です。このような惑星たちの多種多様な個性は、いつ(when)、どのようにして(how)決定づけられたのでしょうか? 本講座の講師である「大阪大学大学院理学研究科 宇宙地球科学専攻 教授 寺田 健太郎」先生の研究グループでは、同位体測定装置や観測衛星からのデータ等を使い、物質科学の"ミクロ"なアプローチから太陽系や地球の歴史を探っています。本講座ではその一端を紹介したいと思います。

【隕石や小惑星リュウグウ分析からわかってきた太陽系の起源と進化】

広く希薄な宇宙空間で、太陽やその周りを回る地球たちは、いつ、どのように誕生したのでしょうか? 宇宙から地球に降ってくる隕石や、「はやぶさ」が採取した小惑星リュウグウの破片からわかってきた太陽系の起源と進化について解説します。

★講師

大阪大学大学院理学研究科 宇宙地球科学専攻 教授 寺田 健太郎 氏

対象

中学生を除く15歳以上

定員

45人(応募多数の場合抽選)

保護者1人につき小学生2人まで

申込み

WEB申込はこちらをクリック

または、下のQRコード読み取りからも申し込みできます。

■申込期間:令和7年12月1日(月曜日)~令和8年1月6日(火曜日)

■一度に4人まで申込できます。

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費用

無料

持ち物

筆記用具

問い合わせ先


茨木市 市民文化部 文化振興課
生涯学習センターきらめき
〒567-0028
大阪府茨木市畑田町1番43号
電話:072-624-8182
ファックス:072-622-1268 
E-mail kirameki@city.ibaraki.lg.jp
生涯学習センターきらめきのメールフォームはこちらから

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〒567-0028
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電話:072-624-8182
ファックス:072-622-1268 
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