ハンセン病問題を正しく理解しましょう

更新日:2024年06月13日

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ハンセン病問題へのご理解を

6月22日は「らい予防法による被害者の名誉回復と追悼の日」です。

ハンセン病は、らい菌の感染によっておこる感染症ですが、隔離を必要としない病気です。しかし、国による隔離政策と「無らい県運動」が偏見・差別を助長し、社会全体が、ハンセン病を恐ろしい病気と誤解してしまいました。社会にはまだまだハンセン病に対する偏見・差別が残っています。これらの偏見・差別を払拭するためには、より一層、ハンセン病問題の理解を深めていくことが必要です。

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