配偶者からの暴力(DV:ドメスティック・バイオレンス)とは

更新日:2021年12月15日

ページID: 1114

ドメスティック・バイオレンス(Domestic Violence=DV)とは、一般的には、夫・恋人など親密な関係にある人からの女性に対する暴力という意味で使用されています。

家庭や職場など社会における男女の固定的な役割分担、妻に収入がない場合が多いといった男女の経済力の格差など、我が国の男女がおかれている状況や、夫が妻に暴力をふるうのはある程度は仕方がないといった社会通念に根ざした構造的問題としてとらえて、対応していく必要があります。

女性に対する暴力は、女性の人権に直接関わる深刻な問題であり、男女共同参画社会を形成していく上で克服すべき重要な課題です。

配偶者からの暴力

この記事に関するお問い合わせ先
茨木市  市民文化部 人権・男女共生課
〒567-8505
大阪府茨木市駅前三丁目8番13号 茨木市役所本館2階(10-2窓口)
電話:072-620-1640 
ファックス:072-620-1725
E-mail jinken@city.ibaraki.lg.jp
人権・男女共生課のメールフォームはこちらから