新施設の紹介ホールについて

大ホール

新施設の大ホールは約1,200席。2階構成で、1階が約860席、2階が約340席です。

音響や照明等、劇場設計の専門家が参画し、高いクオリティを確保しながら、イベントの規模に関わらず、市民の皆さんの「ハレの場」として使いやすいホールをめざしています。

舞台は1階席の一部を取り外し床を上昇させることで舞台を広げることができ、センターステージや演奏者が観客に近い一体感のあるコンサートなど、さまざまな使い方ができます。

エントランスにあたるホワイエは、ホールの利用がない日には読書やおしゃべりなど、ゆっくり過ごせる広いフリースペースとして使えるなど舞台と同様に柔軟な運用が可能です。

エントランスの奥にある、約250人収容可能な平土間式の多目的ホールは、自由な発想でさまざまな使い方ができるよう、ホールのエントランス側の壁を全面開放できるようになっています。

小規模なコンサート等はもちろん、雨の日でも施設の中とは思えない開放的な雰囲気でマルシェ等が開催できます。

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