福祉文化会館仮囲いアートの展示

更新日:2026年04月09日

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福祉文化会館仮囲いアートについて

街を歩けば、ふと目に飛び込んでくる美しい景色。その一部を切り取るようにデザインされた「福祉文化会館仮囲いアート」は、地域の日常に新たな彩りを加えています。

この特別な空間は、日々の通勤や散歩の一瞬を特別な体験に変え、足を止めて思わず見入ってしまうような魅力を持っています。

街が持つ可能性やアートが与える新しい視点に共感するひとときを、ぜひお楽しみください。

 

 

 

【東面】IBALAB@広場側

 

「うたおう!THE COPY TRAVELERSのパラレルシティ(茨木2026)」

市役所の屋上やおにクルから眺めた景色を背景に、「いばらきの郷土かるた」をはじめ大小さまざまなモチーフがコラージュされた作品。

 

作家:THE COPY TRAVELERS

「THE COPY TRAVELERS」は加納俊輔、迫鉄平、上田良の3名からなるアーティスト・ユニット。写真や印刷物など、それぞれが集めたイメージを、コピー機やスキャナ、カメラといったツールを用いて組み合わせるなど、多様な試みによって「複製」や「コラージュ」という手法の可能性を探っている。

本市では、2023(令和5)年8月に茨木市立ギャラリー企画展43「考える手、滞空する目」に参加、市内の複数箇所で展示を展開し、2025(令和7)年12月には茨木市福祉文化会館(オークシアター)にて、アートブックフェアと展覧会「透明な技術―鬼が出るか、蛇が出るか」の企画・運営を行っている。

 

【南面】市役所・バス停側

 

「福文想イバ写真プロジェクト」

1981(昭和56)年の開館以来、社会福祉及び文化教養の充実向上を図る施設として親しまれ、ピアノの発表会や結婚式など様々な催しが開催されてきた。そんな多くの方たちの思い出が詰まった福祉文化会館が紡いできたかけがえのない時間を、仮囲いアートを通じて”次なる茨木”につないでいく。

2024(令和6)年8月に実施した写真ワークショップ「福祉文化会館の記憶を記録する」での写真や、2025(令和7)年の「ibabun写真部」の活動で撮影した写真に加え、これまで福祉文化会館を利用されていた団体から提供された写真をモチーフに、美術作家である澤田華さんに編集・制作いただいた。

 

編集・制作:澤田 華

1990年京都府生まれ。2016年京都精華大学大学院芸術研究科博士前期課程修了。美術作家。追手門学院大学社会学部特任助教。
生活や制作の中で生じた些細な疑問や引っ掛かりを起点に、写真・映像をはじめとした様々な表現形態を用いて制作を行う。普段は何気なく受け入れてしまう行為や経験を、過剰にしたり分解したりすることで混乱を生じさせて、そこで起きていることを顕在化させようと試みている。

本市では、2024(令和6)年8月に写真ワークショップ「福祉文化会館の記憶を記録する」や、2025(令和7)年には写真が好きな人が気軽に集まり、写真を撮って見て楽しむ部活「ibabun写真部」の講師を務めている。(いずれも茨木市文化振興財団主催)

撮影:竹村 晃一

 

 

 

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