実際の投票箱、投票記載台を使って生徒会役員選挙を実施（茨木市立養精中学校）

平成30年3月22日、茨木市立養精中学校の生徒会役員選挙において、投票箱と記載台の貸し出しを行いました。

当日は、本市の選挙管理委員会事務局職員が、立会演説会の冒頭に、生徒の皆さんに選挙の大切さと投票することの意味をお話させていただきました。

立会演説会においては、立候補者及び応援演説者ともにしっかりとした言葉で意思表明を行い、生徒のみなさんは真剣に聞いておられました。

その後各教室で投票用紙が配られ、クラス毎に投票を行うという流れでしたが、生徒による選挙管理委員のもと、非常にスムーズに進行されていました。

18歳になって選挙権を得たときに、今回の生徒会役員選挙のときと同様、自分たちの代表をよく考えて選び、一票を投じてくれる機会になってくれればと願います。