外部立会人制度の導入

更新日:2021年12月15日

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外部立会人制度を導入し、不在者投票の公正、適正を確保

 平成25年5月31日に公職選挙法が改正され、不在者投票管理者は、不在者投票の公正な実施の確保に努めることが義務付けられました。
 茨木市においても、指定病院等の不在者投票の際に外部立会人が立ち会い、公正、適正な投票を確保する取り組みを始めています。
 平成25年7月執行の参議院議員通常選挙では、特別養護老人ホーム庄栄エルダーセンター(茨木市庄二丁目7番38号)にご協力いただき、外部立会人制度を利用した不在者投票が、茨木市で初めて実施されました。

 茨木市選挙管理委員会では、不在者投票施設の理解と協力を得ながらこの取り組みを拡充し、不在者投票がより公正、適正に行われるよう努めていきます。

外部立会人のもと不在者投票を利用して投票を行う市民の写真
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