投票の有効、無効について

更新日:2021年12月15日

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せっかく投票しても無効になることがあります。投票はていねいな字でわかりやすく書くようにしましょう。

投票が無効となるのは、次のような場合です。

所定の投票用紙を使用していない投票

同時選挙の際の投票用紙の書き違いで、A選挙の投票用紙にB選挙の候補者の氏名を書いたものは、無効となります。

候補者でないものの氏名を記載した投票

候補者の氏名と全く関係がない氏名が記載されている投票は、無効となります。

2人以上の候補者の氏名を書いた投票

一枚の投票用紙に2人以上の候補者の氏名を記載すると、無効になります。

候補者の氏名のほか、他事を記載した投票

他事とは、候補者の氏名を記載した文字以外の記載のことです。

氏名の下に「へ」、「に」、「さんへ」等の記載のある投票は他事記載として無効になります。

ただし、職業、身分、住所又は敬称の類は、他事であっても無効とはなりません。

候補者の氏名を自書しない投票

代理投票、点字投票は自書ではありませんが有効です。
ゴム印等の押印による投票は無効です。

どの候補者の氏名を書いたのか確認できない投票

記載の不明瞭なものや、2人以上の候補者の氏名の一部を混同して記載したものは無効になることがあります。

白紙投票、単なる雑事、記号等を記載した投票

どの候補者の得票にもできないため、無効となります。

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