見山大甘青とう

更新日:2021年12月15日

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見山大甘青とうの写真
見山大甘青とうを栽培している様子

「見山大甘青とう(みやまおおあまあおとう)」は、満願寺系大型青とうがらしです。

近年、地域の栽培農家も高齢化しており、労働負担が少ない軽量野菜を探していました。平成10年に試験栽培が成功し、「赤シソ」に続いて「見山大甘青とう」が誕生しました。

青とうがらしとピーマンを掛け合わせたような形で、肉厚で辛みもなく、非常においしかったので、この名前になりました。 直火で焼いたり、肉炒め、天ぷら、スパゲティなどに使う料理がオススメです。

出荷時期は、7月下旬から10月下旬ぐらいです。見山地区にある野菜等直売施設「de愛(であい)・ほっこり 見山の郷」で、1パック-100円~150円で直売されるほか、府中央卸売市場にも出荷されます。

見山大甘青とう
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