第5回生きもの調査員養成連続講座

更新日:2021年12月15日

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夏の生きもの観察と外来生物の観察

日時:平成30年8月8日

場所:泉原地区

 

今回は泉原地区にて生きもの観察を行いました。移動の最中にもサワガニ、トノサマガエル、トカゲ、シオカラトンボと次々に生きものがみつかり、豊かな自然を感じることができました。

講師からはセミのそれぞれの特徴や、外来生物についての講義がありました。アライグマは茨木市が大阪府下で一番最初に見つかったお話しや、24センチ2キロあるミシシッピアカミミガメ(ミドリガメ)や、スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)の殻などを間近に見せていただき、その大きさにみな驚いていました。

稲穂が実り始めた田んぼの中をとおり、道端に生えている草や空を飛ぶトンボを観察しながら帰路につきました。

集合写真
講義の様子
カラスアゲハ
シオカラトンボ
セミについての講義
ミシシッピアカミミガメ
田んぼでの講義
田んぼの中を歩きます