ごみ収集車・ごみ処理施設の火災事故防止について

更新日:2024年11月02日

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今年度(6月・10月)において環境衛生センターごみ処理施設内で火災が発生しました。原因は、スプレー缶等の発火性のある危険物によるものと思われます。

リチウムイオン電池、モバイルバッテリー、中身の残ったスプレー缶等(スプレー缶、カセットボンベ、使い捨てライター)は、破損や変形、圧縮により激しく発煙・発火し、ごみ収集車やごみ処理施設の火災事故につながる恐れがあります。収集員の負傷、ごみ収集車やごみ処理施設の損傷だけでなく、通行人や周辺家屋などに被害がおよぶ恐れがあります。

ごみ収集車やごみ処理施設の火災事故を防ぐため、リチウムイオン電池等の発火性がある危険物のごみへの混入防止に努めていただき、ごみの適正な分別と出し方へのご協力をお願いいたします。

ごみピット火災
スプレー缶