近つ飛鳥博物館で行われた発掘調査成果報告会で中河原遺跡のことについてお話ししました

更新日:2021年12月15日

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平成31年2月17日に近つ飛鳥博物館で行われた「おおさかを掘る―最新発掘調査の成果―」という報告会で、茨木市中河原遺跡(なかがわらいせき)と出土した絵画土器について本市の発掘調査員がお話しました。

 

中河原遺跡のほか、八尾市の国史跡由義寺跡(ゆげでらあと)や、大東市の飯森城跡(いいもりじょうあと)の報告がありました。全国的にも注目される遺跡の報告会ともあって、100人近い方が熱心に耳を傾けていらっしゃいました。

 

調査成果報告会の様子

調査成果報告会のようす(大阪府立近つ飛鳥博物館提供)

当日は、報告者自身が多くのお客様の前でやや緊張したせいもあってお話しすることができなかったり、お聞き苦しいところもあったかと思います。

中河原遺跡の成果報告でお話した(お話しする予定だった)内容を下にまとめましたので、ご覧ください。

 

 

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