水痘
更新日:2024年07月26日
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水痘(みずぼうそう)について
- 水痘は、感染力の強い水痘帯状疱疹ウイルスによっておこる病気です。
- 発熱、発疹が主な症状で、重症化する場合もあります。特に、白血病児やネフローゼ患児等でステロイド剤などを服用し、免疫状態の悪い小児がかかると、重篤になりやすく、症状によっては大変危険です。
- 妊婦がかかると妊娠初期では流産したり、妊娠後期では胎児が亡くなることもあります。
- ワクチンによる予防が大切です。
対象者・接種方法
実施場所
持ち物
母子健康手帳、予診票
その他
- 水痘ワクチンは注射生ワクチンです。他の注射生ワクチンを接種する場合、4週間以上あけてください。(例)令和6年8月1日(木曜日)に水痘ワクチンを接種した場合、他の注射生ワクチンを接種できるのは、令和6年8月29日(木曜日)からです。
- 麻しん風しん混合(MR)ワクチン1期接種後、4週間をすぎたら、水痘ワクチンの接種を受けることをお勧めします。1期接種後、4週間をすぎたら、水痘ワクチンの接種を受けることをお勧めします。
- この記事に関するお問い合わせ先
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茨木市 こども支援センター(子育て支援課)
〒567-0888
大阪府茨木市駅前三丁目9番45号 文化・子育て複合施設おにクル2階
電話:072-624-9301
ファックス:072-624-9302
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