Hib(ヒブ)
更新日:2024年07月26日
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インフルエンザ菌b型(ヒブ)について
- インフルエンザ菌b型(ヒブ)はヒトからヒトに飛沫感染します。
- 感染すると風邪のような症状を示しますが、まれに脳と脊髄を包む膜に炎症(髄膜炎)をおこすことがあります。
- ヒブワクチン導入以前、日本ではヒブによる髄膜炎は一年間に400人くらいが発症し、そのうち約25%に永続的後遺症が残り、約5%が死亡すると考えられていました。しかし、ヒブワクチンの導入により髄膜炎の発症率は約98%減少したと報告されています。
- 診断・治療が非常に難しい感染症ですが、ワクチン接種で予防することが可能です。
対象者・接種方法
実施場所
持ち物
母子健康手帳、予診票
その他
- 平成26年4月1日から、接種間隔の上限がなくなりました。
- この記事に関するお問い合わせ先
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茨木市 こども支援センター(子育て支援課)
〒567-0888
大阪府茨木市駅前三丁目9番45号 文化・子育て複合施設おにクル2階
電話:072-624-9301
ファックス:072-624-9302
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