よくあるご質問【離乳全般Q&A】

更新日:2024年01月17日

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市販のベビーフードを使ってもいいですか

・月齢に合わせて食材の大きさ、固さ、とろみ、味付けなどが調整されているベビーフードは、離乳食の手作りをする際の参考になります。単品で与えるほかに、手作りの離乳食と組み合わせるとバラエティー豊かになります。

・赤ちゃんの月齢や進み方にあったものを選び、はじめての食材が複数入っていないかなど食品表示を確認し、食べさせる前に保護者の方が味見して温度や固さなど確認しましょう。

・ベビーフードだけで食事をすませるとバランスがとりにくい、赤ちゃんのそしゃく機能に固さがあっていないなどの問題があります。献立を1品増やしたい、外出時や時間がないとき、調理の手間を省きたい、不足しがちな栄養素(鉄分など)を補いたいときなど、用途に合わせて上手に利用しましょう。

・開封後の保存に注意し、食べ残しや作り置きは与えないようにします。

気をつけなくてはいけない食品はありますか

・はちみつ

乳児ボツリヌス症予防のために1歳を過ぎるまで与えないようにします。

飲料やお菓子に含まれていることもあるので気を付けましょう。

・卵

離乳初期(5~6か月)の慣れてきた頃に固ゆでした卵黄を少量からはじめ、様子を見ながら中期(7~8か月)頃、全卵に進めます。

卵はしっかり火を通しましょう。

離乳食に関するその他のお問い合わせ

離乳食に関して、何かお悩みがございましたらお気軽にご連絡ください。栄養士が対応いたします。

茨木市こども育成部子育て支援課(茨木市立こども支援センター内)

電話 072-624-9301

    
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