12~18か月ごろのレシピ
更新日:2023年11月22日
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ゆっくり噛んで食べましょうね!
片側のほっぺを膨らませながら、しっかりと噛んでカミカミしている様子がわかりますか?歯ぐきでつぶして飲み込めるようになったら、いろいろな食品を食べながら舌の使い方をマスターします。1歳半くらいまでゆとりをみてあげましょう。
大人と一緒でも…
大人とほぼ同じものが食べられるようになりますが、噛む力や消化能力はまだ弱いので、少し軟らかめ(歯ぐきで噛める硬さ)で、小さめにします。噛んで味わって食べることで味覚が発達します。
幼児食まであと一歩
- 生活のリズムを整え、朝・昼・夕の3回、時間を決めて与えましょう。
- 牛乳やミルクはコップで飲む練習をします。
- 味の濃いもの、香辛料や刺激の強いもの、消化の悪いもの以外はほとんどの食品が使えます。いろいろな食品を取り入れましょう。
- 歯ぐきも固くなってきて、すりつぶす力も強くなってきます。
- 奥歯が上下左右1本ずつの計4本生えると、しっかり噛んでつぶすことができるようになり、いよいよ離乳食は卒業です。
「ゆっくり噛んで食べようね」と声をかけてあげましょう
離乳完了までは、おっぱいやミルクを与えるのは決して悪いことではありません。
でも、おっぱいやミルクばかりでは栄養が偏ります。外遊びなどを十分にさせ、おなかをすかせて、しっかり食べるよう工夫しましょう。
青菜おにぎり
ゆでた青菜を細かく刻み、ごはんに混ぜてラップで包んでにぎります。
ピザ風
野菜(ほうれん草、玉ねぎ、にんじんなど)を刻んで、フライパンで妙め、とろけるチーズをのせて、ふたをして弱火で蒸します。
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