2~3歳のころ
更新日:2023年11月22日
ページID: 62508

全身の運動
- 走る、跳ぶ、よじ登る。
- 自分で階段を昇り降りする。
- 音楽に合わせて踊る。
人とのかかわり
- 「自分で!」と自己主張が強くなる。
- ほかの子どもに興味を持ち始める。

手指
- ボタンやホックをはめる。
- くつを履こうとする。
言葉
- したいこと、して欲しいことを言葉で言う。
- 簡単な絵本を、繰り返し読んでもらいたがる。
何でもイヤイヤ
自己主張がはっきり出てきます。
しかし、まだ自分の気持ちをうまく表現できないので、「いや!」「だめ!」の連発になってしまうことがあります。
こんな遊びがすき
- 三輪車やブランコを足でこぐコツがわかると楽しくて夢中になって遊びます。
- パズルや絵カードの形が少しずつわかるようになり、繰り返し遊びます。パズルは少ないピースから始めましょう。
- 砂・水・泥などを触り、感触を楽しみます。
- 人形に布団をかけたり、ミルクをあげたり、自分がしてもらったように、まねをして遊びます。
- 積んだり、並べたり、慎重に手先を使う積み木などの遊びは構成力や想像力を育てます。
- 形にこだわらず絵を描きたい気持ちや、「見て見て」と見て欲しい気持ちにこたえてあげてね。
体をいっぱい動かそう
体を動かして遊ぶことで気持ちも安定します。
触ってみよう、見てみよう
身の回りには、興味のあるものがいっぱい。
手を使おう
手の発達は脳の発達にも関連します。
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茨木市 こども育成部 子育て支援課
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