あんよのころ
更新日:2023年11月22日
ページID: 62505
つかまり立ちや伝い歩きをしようとする。 指さしや言葉で伝えようとする。
大人のまねをする。
指さしは言葉の出始めです
10か月ごろから、言葉に意味があることに気づきます。子どもが指さしをしたときは、指さししたものに「ワンワンがいるね」などと言葉を添えてあげましょう。
こんな遊びがすき
- 伝い歩きや、つかまり立ちができる場所で、十分動けるとうれしいな。
- やりとり遊びが大好き。「はい、どうぞ」「これポイしてね」などの声かけをしてあげましょう。
- 入れたり、出したり、ひっぱったりと、ティッシュペーパーのように次から次へ出てくる繰り返しを楽しむ。
- 戸のすき間があれば開ける。
- 引き出しを開けて服を出したり、バケツやごみ箱をひっくり返したりする。
- 散歩に出かけると砂や水、自然に興味がいっぱい。新しい発見を、大人も子どもと一緒に楽しもう。
- 積み木やコップなど、身近な物を積んだり並べたりする。
探索活動が盛んで好きな所へ行こうとします。よく転びますが、抱っこしてもらうより、歩きたい時期です。要求を十分に満たしてあげましょう。
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