学生によるブランドメッセージ普及の取組み

立命館大学大学院の佐伯靖雄准教授が担当するゼミナールの学生が、「茨木市ブランドメッセージの普及」の取組みとして、平成29年7月1日から12日まで「次世代の茨木を担う子供たちの作品展」を開催しました。

この作品展は、子どもたちの元気さや明るさとブランドメッセージのロゴが表す茨木の明るい未来をかけ合せることでブランドメッセージ（ロゴ）の浸透が図れないかと、学生が考案したもので、市立幼稚園2園（庄栄幼稚園、北幼稚園）と協力し、立命館いばらきフューチャープラザで開催されました。

作品を作ったのは、各幼稚園の年長児。庄栄幼稚園は、園児たちが自分の好きな乗り物に乗って、茨木を探検している様子を一枚の大きな作品にしました。北幼稚園は、「宇宙へ出発」「海で泳ごう」といった異なるテーマに沿って、グループごとに作品を作りました。どちらの作品にもたくさんのブランドロゴが彩られていて、元気いっぱいの作品に仕上がっていました。

また、作品展にあわせ、JR茨木駅近くにある飲食店2店舗で、ブランドメッセージやロゴを活用したコラボメニューが提供され、好評でした。

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