第6次茨木市総合計画の策定について

総合計画は、将来における茨木市のあるべき姿と進むべき方向についての基本的な指針です。理想となるまちの姿を皆さまと共有し、ともに魅力あるまちづくりを推進するため、令和7年3月、第6次茨木市総合計画を策定しました。

基本構想（10年）、基本計画（前期5年、後期5年）、実施計画（5年:毎年見直し）から構成されています。

皆さまと将来像を共有し、その実現について取り組んでいく総合計画とするために、令和5年度に市民アンケート、市民ワークショップを実施し、市民の皆さまの想いを踏まえて、基本構想へとつなげました。

これらの意見をまとめた案を作成し、さらに「総合計画審議会」にて市民委員や学識者などと話し合いをし重ねるなど、たくさんの方のアイデアをもとにつくりました。

アンケートやワークショップにおいて、多くの人が「つながり」を求めていることがわかり、さらに、多様な方々とともにつくりあげてきた「おにクル」が生まれました。

おにクルを「共創の中心地」として、多彩な出会いがあり、新たな共感や活動が生まれる中で、みんなが安全安心・豊かさ・幸せを実感できるような「共創」のまちづくりを広げていきます。

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