大阪・関西万博を契機とした北摂連携事業について
更新日:2025年04月23日
北摂7市3町(茨木市、豊中市、池田市、吹田市、高槻市、箕面市、摂津市、島本町、豊能町、能勢町)は、大阪・関西万博を契機として、北摂エリアのプロモーションを図る取組を連携して進めています。
「ゆめいろ大阪音頭」PR動画
各市町のキャラクターが、それぞれのイチオシスポットで「ゆめいろ大阪音頭」を踊る動画です。
「ゆめいろ大阪音頭」は「TEAM EXPO 2025」プログラムの共創チャレンジに登録している大阪府立桜塚高等学校軽音楽部が、万博をPRするために作成したオリジナルソング「Yume色OSAKA」の盆踊り版です。
撮影した動画は、茨木市公式Youtubeにアップしています。

https://youtu.be/YQyw3aQ6itM?si=W3orcHL3XHUOEx4b
(茨木市の撮影スポット:ダムパークいばきた/安威川ダム)
北摂弁当レシピ制作【レシピの募集は終了しました】
学校法人村川学園と連携し、北摂エリア内の食材を掛け合わせた「北摂弁当」を制作しました。
北摂弁当は、2025年大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会デザイン」にあわせ、「食」による北摂エリアの魅力PRを目的に制作。各市町に在住または在学している高校生・大学生らからレシピを募集、北摂の食材を組み合わせた9品で構成されています。

報道資料:R7.1.17リリース資料(pdf)はこちら
北摂の魅力をこの一冊に!「まるごとぜんぶ北摂の本」が発刊
北摂自治体(豊中市、池田市、吹田市、高槻市、茨木市、箕面市、摂津市、島本町、豊能町、能勢町)が協力し、「食」や「歴史」などの魅力を詰め込んだ冊子「まるごとぜんぶ北摂の本」が発刊されました。
この冊子は、各市町の推しスポットやご当地グルメのほか、スポーツ、歴史文化などを掲載し、北摂エリアの魅力を一冊にギュっと詰め込みました。2025年4月に開幕する大阪・関西万博と発刊時期を合わせることで、より多くの人々に、北摂エリアに訪れていただくことを期待しています。また、北摂エリアに住んでいる人も、この本を読めば魅力を再認識でき、北摂エリアが大好きになる本です。
令和7年3月より、関西圏の書店やコンビニを中心に販売されています。
「まるごとぜんぶ北摂の本」

発刊日:令和7年(2025年)3月31日(月曜日)まるごとぜんぶ北摂の本
発行部数:11,000部
定価:1,100円(本体価格1,000円)
発行:ぴあ株式会社
大阪北摂を巡る!北摂周遊デジタルスタンプラリー【終了しました】
各自治体内の魅力ある観光スポット等、計20スポットを巡るデジタルスタンプラリーを実施しました。

茨木市設置スポット
1. de愛・ほっこり「見山の郷」
2. ダムパークいばきた(湖畔ゾーン/風の丘ゾーン)