9月10日は「下水道の日」

更新日:2023年08月25日

ページID: 61481

9月10日は「下水道の日」

「下水道の日」は、1961年(昭和36年)、著しく遅れている下水道の全国的な普及(当時の普及率:6%)を図るため、当時の下水道を所管していた建設省、厚生省、日本下水道協会が協議して「全国下水道促進デー」として始まりました。その後、2001年(平成13年)に、より親しみのある名称として「下水道の日」に変更されました。

9月10日と定められたのは、下水道の大きな役割の一つである「雨水の排除」を念頭に、台風シーズンである210日を過ぎた220日(立春から数えて)が適当であるとされたことによります。

“下水道”は「街を浸水から防ぐ」だけでなく、「使って汚れた水をきれいに」し、「川や海を守る」など、私たちのくらしを支えています。「下水道の日」を機会に、下水道の役割や正しい使い方について考えてみましょう。

この記事に関するお問い合わせ先
茨木市 建設部 下水道総務課
〒567-8505
大阪府茨木市駅前三丁目8番13号 茨木市役所本館8階
電話:072-620-1665
E-mail gesuidosoumu@city.ibaraki.lg.jp
下水道総務課のメールフォームはこちらから