土のうステーションについて
更新日:2021年12月15日
ページID: 25447
土のうステーションとは?
近年、全国において、短時間で局地的に大雨が降るゲリラ豪雨や大型台風の接近などが増えています。本市でも、一部の地域ではそれらが原因となる浸水被害が発生しております。
そのような際に、市民のみなさまが自由に使うことができる土のうがあれば被害を軽減することができると考え、市内各所に「茨木市土のうステーション」と名づけた、土のうの置き場を設置しております。

土のうが補充された、土のうステーションの様子
土のうステーションの利用方法について
土のうステーション設置場所

茨木市内には、現在合計27箇所の土のうステーションが設置されています。
各設置場所名から詳細な地図を表示することができます。
土のうステーションに関する問い合わせ
質問:なぜ土のうステーションは必要なのでしょうか?
回答:災害時には、市職員が土のうを配布していますが、依頼を受けてから現地まではどうしても一定の時間を要してしまいます。浸水は、より早く対応することで被害を減らすことができるので、そのような際に、土のうステーションを活用していただき自ら対策していただくことで、より効果的に被害を減らすことができるからです。
質問:土のうステーションの設置や管理は誰が行うのでしょうか?
回答:土のうステーションは市で設置して、土のうの補充や壊れた際の補修なども市で行います。地域のみなさまには、日常の管理や土のうが不足等している場合には市へ連絡をお願いします。
- この記事に関するお問い合わせ先
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茨木市 建設部 下水道施設課
〒567-0885
大阪府茨木市東中条町2番13号 市合同庁舎1階
電話:072-620-1667
E-mail gesuidoshisetsu@city.ibaraki.lg.jp
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