麻しん(はしか)の流行について
更新日:2026年04月13日
麻しん(はしか)の報告が増加しています。
海外における麻しんの流行に伴い、海外で感染し国内で発症する人が多数報告されて増加する一方で、海外渡航歴のない人も多く報告されており、国内で感染が広がることが懸念されています。
麻しんは、感染力が非常に強く、肺炎や脳炎などの重篤な合併症を引き起こすこともある感染症で、特に乳幼児は重症化のリスクが高いとされています。
麻しんについて
麻しん(はしか)
麻しんは、麻しんウイルスの空気感染、飛沫感染、接触感染によっておこります。
感染力が非常に強く、予防接種を受けないと多くの人がかかる病気です。
感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水、目の充血といった風邪のような症状が現れ2~3日熱が続いた後、39度以上の高熱と発しんが出現します。
肺炎、中耳炎を合併しやすく、1,000人に1人程度の割合で脳炎が発症します。
死亡する割合も、先進国であっても1,000人に1人と言われています。
手洗いやマスクだけでは、麻しんを予防することはできません。
最も有効な予防法は、麻しん含有ワクチンの接種です。
(大阪府)麻しん(はしか)《府内で麻しん患者が増えています!》
麻しん(はしか)のワクチン接種について
ワクチンを接種することで、95%程度の人が麻しんウイルスに対する免疫を獲得することができ、2回の接種を受けることでより強い免疫にするとともに、1回の接種では抗体が充分に産生されなかった人の多くにも免疫をつけることができます。
2回接種によって、体に免疫の備えができていると、ウイルスを早期に抑えこむことで、発症を防いだり(発症予防)、麻しんにかかったとしても症状が軽く、発熱等の症状の強さ、肺炎や脳炎といった重い合併症のリスクを下げたり(重症化予防)することが知られています。
さらに、周囲の人へ感染を広げてしまうリスクも下げることができます。
麻しん(はしか)の定期接種については、下記をご覧ください。
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