感染性胃腸炎にご注意ください!
更新日:2021年12月15日
感染性胃腸炎は1年を通して発生する可能性があるので、日頃から意識して予防に努めましょう。
ノロウイルス等による感染性胃腸炎は、例年12月の中旬頃に流行のピークとなる傾向があります。この時期に発生する感染症胃腸炎のうち、特に集団発生例の多くは、ノロウイルスによるものであると推測されており、ノロウイルスによる感染性胃腸炎や食中毒の発生動向には注意が必要となります。
・ノロウイルスに感染したときの症状
下痢、おう吐、吐き気、腹痛など
ひどい場合には脱水症状を起こすことがあります。
・感染経路
感染者の吐いたもの、糞便
ウイルスに汚染された食品、飲料水、器具など
・感染予防のために大事な3つのポイント
1 手洗い
2 食中毒の予防
3 嘔吐物、便の適切な処理
詳しい情報は、以下のリンク先やリーフレットをご覧ください。
手洗いの手順(厚生労働省作成) (PDFファイル: 227.0KB)
ノロウイルスによる食中毒予防ポイント(厚生労働省作成) (PDFファイル: 513.1KB)
二次感染の予防・家庭用塩素系漂白剤の希薄方法等(大阪府作成) (PDFファイル: 363.2KB)
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