茨木市の保健福祉に関するアンケート調査（高齢者・在宅介護者・介護保険事業者）

本調査は、「茨木市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画」を策定するため、高齢者の生活状況を把握し、今後充実の必要なサービスに対するニーズを分析するとともに、高齢者福祉施策の検討に必要な資料を得ることを目的として実施しています。

アンケートは3種類実施しました。概要は以下のとおりです。

介護予防・日常生活圏域ニーズ調査

調査の目的

要介護状態となる前の高齢者について、要介護状態となるリスクの発生状況やリスクに影響を与える日常生活（社会参加）の状況を把握し、地域課題を特定するため

調査対象者

要介護認定を受けていない高齢者及び要支援認定者 3,000人

抽出方法

層化無作為抽出

在宅介護実態調査

調査の目的

「高齢者の適切な在宅生活」と「家族等介護者の就労継続」に有効なサービス利用のあり方やサービス整備の方向性を検討するため

調査対象者

在宅介護サービス受給者 2,000人

抽出方法

層化無作為抽出

介護保険事業者調査

調査の目的

介護保険サービス等の参入意向や介護事業所の雇用形態などを把握し、介護人材の確保・定着等に向けた支援策を検討するため

調査対象者

市内で介護サービスを提供している事業者 188法人

調査結果

報告書（令和4年実施分）(PDFファイル:3.7MB)