【介護保険事業者向け】「科学的介護情報システム(LIFE)」の活用について

更新日:2024年03月21日

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厚生労働省では、平成28年度より通所・訪問リハビリテーションデータ収集システム(VISIT)令和2年5月より高齢者の状態やケアの内容等データ収集システム(CHASE)を運営しておりましたが、令和3年4月1日より、これらの一体的な運用を開始するとともに、科学的介護の理解と浸透を図る観点から、名称を「科学的介護情報システム(Long-term careInformation system For Evidence; LIFE ライフ)(以下「LIFE」という。)」となりました。

令和3年度介護報酬改定において、科学的に効果が裏付けられた自立支援・重度化防止に資する質の高いサービス提供の推進を目的とし、LIFE を用いた厚生労働省へのデータ提出とフィードバックの活用による、PDCA サイクル・ケアの質の向上を図る取組を推進することとなりました。

LIFE を用いた厚生労働省へのデータ提出等が要件となる加算及びLIFE の利用申請の方法等については、以下をご確認ください。

活用の手引きや事務連絡など掲載されています。

LIFEの利用申請は、こちらから申込ください。

周知情報

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