きのこづくり 中野稔さん

更新日:2021年12月15日

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栽培室にて笑顔できのこを抱える中野稔さんの写真

中野さんは、年間約2万株のぶなしめじを生産するきのこ作り名人です。

 「安全でおいしいもの」にこだわる中野さんは、薬は一切使わず高温で培地(きのこを育てる所)を殺菌しています。また、よりおいしいしめじに育つようにじっくり時間をかけて育てます。

 「新鮮なものを新鮮なうちに食べてもらえれば」という中野さんのしめじは、学校給食に使われているほか、市内スーパーなどで販売され、多くが地元で消費されています。

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