令和8年1月23日 文化財防火デーに伴う消防訓練を実施
更新日:2026年02月17日
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1月23日、地福寺で文化財防火デーに伴う消防訓練を実施しました。
文化財防火デー(1月26日)は、昭和24年1月26日に奈良県・法隆寺で起こった火災により、壁画が焼損したことを受けて制定。市では、毎年文化財防火デーに合わせて文化財を守ることを目的とした消防訓練を実施しています。
今年の訓練場所となった地福寺は、藤原鎌足が建立したと伝わっている寺院であり、藤原鎌足の木像や紙本著色大織冠像(市指定文化財)などの貴重な文化財を所蔵しています。
訓練当日、本堂西側からの出火を発見するところから訓練を開始しました。住職らが消火器を使って消火を試みるも火の規模が拡大したことを想定し、119番通報。同時に本堂から文化財の搬出を行いました。ほどなくして消防隊が現地に到着し、本堂への放水を行い訓練は終了しました。
訓練に参加した地福寺の住職は、「火災を起こさないのが一番ではあるが、いざという時の対応を訓練できてよかったです。これまで代々受け継いできた大切な寺宝なので、これからも守っていきたい」と訓練の感想を話しました。

