2月1日 能登半島地震の被災地支援のために 東小学校の児童が募金活動を実施

更新日:2024年02月02日

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募金活動の様子1
募金活動の様子2
募金活動の様子3

能登半島地震の被災地支援のために、東小学校(鮎川二丁目5−23)の児童会に所属する小学4~6年生の児童14人が給食室前の廊下で募金活動を行いました。児童から発案された取組で、2月1日・2日・5日は学校内の児童を対象に、13日・16日の参観日には保護者に向けて募金活動を行います。

1日の活動初日は、午前8時頃から小学校の給食室前の廊下で行い、児童会の児童たちが「ご協力をお願いします!」と声をそろえて呼びかけ、多くの児童らが募金に応じました。本日のために事前に準備し、募金をした児童は「テレビで地震のニュースを見て、悲惨な状況に驚いた。募金で少しでも力になれたら」と話していました。

募金活動を発案した、6年生の児童は「被災地の人たちのために自分たちにできることは何だろうと考えたときに、募金活動を思いついた。これからもできることをしていきたい」と話しました。今回集まった募金は日本赤十字社を通して、被災地に届けられます。

また、被災地の現地支援に行っている本市の職員や消防士に向けて、応援メッセージを書いた手紙を送る取組も実施する予定です。