1月14日~21日 現代美術ー茨木 50回記念特別企画展「行き来するかたち」を開催

更新日:2024年02月01日

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文化・子育て複合施設「おにクル」と阪急駅前茨木ビル「Socio1」で、1月14日から21日まで現代美術展実行委員会主催による現代美術ー茨木50回記念特別企画展「行き来するかたち」が開催されました。
昭和43年に市美術展の一部門として始まった「現代美術ー茨木」は、今年度の開催で50回を迎えました。全国でも珍しい無審査・自由出品のアンデパンダン形式による公募展であり、昭和56年からは現代作家を招聘した特集作家部門が設けられ、井上直久氏、ヤノべケンジ氏をはじめとする数多くの作家が参加してきました。

今回は、井上直久氏を含む過去の特集作家の中から、絵画や、色々な素材を使った立体作品、インスタレーションなどさまざまな分野で活躍する63名の作家たちの作品が出品。

訪れた市民は、「今回の企画展を知り京都からきました。色々な技法があり圧倒されました。美大に通っているのでとても勉強になりました。」と話していました。