11月7日 「EXPO TRAIN 2025 大阪モノレール号」の出発式・試乗会

更新日:2022年11月09日

ページID: 59543
出発式・試乗会1
出発式・試乗会2
出発式・試乗会3
出発式・試乗会4

11月7日、大阪モノレールの万博記念公園駅で、大阪・関西万博のラッピング列車「EXPO TRAIN 2025 大阪モノレール号」の出発式が行われました。

「EXPO TRAIN 2025 大阪モノレール号」は、沿線地域をはじめ世界中に、同万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を発信するため、約3年間運行する列車です。

吉村府知事や福岡市長をはじめ、沿線各市の市長や関係者約200人が出席した式典には、同万博のキャラクター「ミャクミャク」も登場。テープカットやくす玉開花で運行開始を祝いました。

出発式終了後には、一般参加者向けの試乗会も実施され、ラッピング列車のお披露目を心待ちにしていた多くの人々が、赤と青のデザインが施された車両で、万博記念公園駅・彩都西駅間の運行を楽しみました。

「EXPO TRAIN 2025 大阪モノレール号」の車内には、沿線自治体や協賛企業の中吊りポスターが掲示されています。

本市のPRポスターを見た参加者は、「茨木市にバンジージャンプができる日本一の吊り橋ができるとは知らなかった。絶対に遊びに行きたい」、「JAZZをしているので、いつかおにクルの大ホールで演奏してみたい」などと話していました。

車内に掲示している本市のPRポスターは、市内の公共施設等でも掲示しています。

出発式・試乗会6