11月3日 メインストリートにおける公共空間活用の社会実験「オープニングイベント」を実施

更新日:2022年11月09日

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オープニングイベント1
オープニングイベント2
オープニングイベント3
オープニングイベント4

11月3日、IBALAB@広場と福祉文化会館1階ロビーで、沿道事業者と連携した「メインストリートにおける公共空間活用の社会実験」のオープニングイベントを実施しました。

この社会実験は、本市のメインストリートを景観面からより魅力的にしていく「茨木みちクルプロジェクト」の一環として、11月3日から11月30日までの間、中央通りと東西通りを対象に、道路上に沿道事業者によるテラス席の設置や滞在・休憩スポットの創出などを行うものです。

一般参加者など45人が参加したオープニングイベントでは、IBALAB@広場で市職員が社会実験の趣旨や概要を説明したあと、実際にテラス席の設置場所や、道路上に設けられた緑豊かな滞在・休憩スポットを巡る、社会実験箇所のモニターツアーを実施しました。

その後、福祉文化会館に移動し、京都大学大学院地球環境学堂の山口敬太准教授から、魅力的なストリートのあり方について、海外の事例の紹介などを交えて講演いただきました。

社会実験期間中には、抽選でプレゼントが当たる、沿道の店舗や社会実験箇所を巡る「みちクルデジタルスタンプラリー」も実施します。

社会実験、スタンプラリーの詳細は次のリンク先をご覧ください。