8月23日 コピー機を使うアーティスト2組の夢の共演 市立ギャラリー企画展「考える手、滞空する目」を開催

更新日:2023年08月23日

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企画展1
企画展2

 

8月27日まで(市立ギャラリーは22日まで)、市立ギャラリー(永代町1-5阪急茨木市駅ロサヴィア2階)や市民総合センター(駅前四丁目6-16)などで、THE COPY TRAVELERS、井口直人氏の2組による、市立ギャラリー企画展「考える手、滞空する目」を開催しています。

本展では、コピー機に身を乗り出して自らの身体を毎日コピーし続けてきた井口直人氏と、コピー機やカメラを用いて日々実験を重ねるTHE COPY TRAVELERSの二組がそれぞれ作り続けている数多くの作品を展示しています。そのほか、二組が講師となって行われたワークショップ等の映像などを通して、それぞれの「考える手」と「滞空する目」の立体的な展開を試みます。

会場に訪れた市民は、「コピー機で色々な表現が出来る事を初めて知り、感動しました」と作品の世界観に圧倒されていました。