メニューを閉じる11月18・19日 地元の新鮮野菜が盛りだくさん 農業祭を開催
更新日：2023年12月06日
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11月18・19日の2日間、中央公園グラウンドで農業祭を開催しました。
都市と農村の交流を図り、農林業に対する市民の理解と認識を深めることなどを目的に毎年この時期に実施しており、今年は両日で約40,000人の来場者が訪れました。
1日目は厳しい寒さながらも、地元茨木産の大根、白菜、サツマイモ、みかんなどの農産物を求めて、朝早くから長蛇の列ができていました。さらに、本市と姉妹都市である小豆島町の特設ブースやカニ、鮭などの水産物コーナー、地酒、花苗なども並び、会場を彩りました。販売コーナーのほかにも、市内農業者が自慢の野菜や穀類を出品した農林産物品評会やこどもも楽しめる木工体験コーナー、翌週にオープンを控えたおにクルの連携コーナーもあり、会場は大いに盛り上がりました。
訪れた市民は、「見たことのない大きさの野菜がたくさん並んでいました。朝早くから参加したので、たくさん買えて良かったです」と話しました。