6月9~11日 西河原公園でホタル鑑賞会を開催

水路を飛翔するホタル

9日~11日まで、茨木市西河原公園(茨木市西河原二丁目)内で、ゲンジボタルの鑑賞会を開催しました。

これは、自然の豊かさと大切さを考えることを目的に毎年この時期に実施しているもので、過去には市が幼虫を飼育して同公園内の水路に放流していましたが、昨年から飼育を行わずに公園の自然環境下での生息状況の検証を進めています。そのため、成虫の発生数や発生時期を心配していましたが、期間中、約110匹のゲンジボタルが美しく舞いました。

ゲンジボタルは光や音に敏感で、早くから会場に訪れていた親子連れなどはカメラ撮影や会話を我慢しながら、今か今かと日没を待ちわびていました。

日が落ちるまではその姿を見ることが出来なかったですが、会場内の公園灯が消灯し、公園内が薄暗くなるにつれ、水路横の茂みにポツリと小さな光が灯りだし、まっ暗になると水路の周辺で発光しながら飛翔するゲンジボタルの姿を肉眼でもはっきりと捉えることが出来ました。

鑑賞後、初めてゲンジボタルが舞う姿を見たという20代の男性は「とても幻想的な光を見ることができてよかったです」とまちなかで見られるホタルの光に興奮を隠し切れない様子でした。