1月16日 ゲームで防災を学ぼう 茨木幼稚園で「ぼうさいダック」

アヒルのカードで身を守るポーズ
火事のカード、どうやって身を守る?
たぬきのカードで煙から身を守る

1月16日、茨木幼稚園で、様々な危険から身を守ることをゲーム形式で楽しみながら体で覚えてもらう「ぼうさいダック」が4歳児2クラスを対象に行われました。

「ぼうさいダック」は、市消防署の職員によって行われ、子どもたちが実際に身体を動かし、声を出して遊びながら、防災や日常の危険から身を守る方法を学ぶためのプログラムです。カードには、表に危険な状況を表した絵、裏にポーズをとった動物が描かれています。

例えば、表が地震のカードであれば、裏には両手で頭を守るポーズのアヒルの絵が描かれていて、子どもたちは地震のカードを見ると「ダック!」という掛け声とともに、アヒルのまねをして、両手を頭に乗せながらかがみこむポーズをとります。

そのほか、表に火事、裏にハンカチを口に当てたタヌキが描かれたカードなど様々なカードがあり、ゲームを通して、子どもたちが危険な状況でとるべき行動を覚えることができるように考えられています。

「ぼうさいダック」の取組みは、災害時に、「小さい子どもたちにも自分の身を守る方法を知ってもらい、小さなときから防災に触れることで、将来、大きくなったときには地域防災の担い手になってもらいたい」という消防側の思いと、「子どもたちが自分の身を守るための『最初の第一歩』となる行動を、遊びながら、楽しみながら覚えることができたらいいな」という幼稚園側の思いが一致し、昨年度から、市内の全公立幼稚園等で実施をしています。