2月18日 茨木工科高等学校から、春日丘小学校へ手づくりの朝礼台を贈呈

18日、府立茨木工科高等学校の全日制機械系機械技術専科の3年生が、専門科目「課題研究」の時間を利用し製作した手作りの朝礼台(アルミ製、幅190センチメートル・奥行き120センチメートル・高さ90センチメートル)を市立春日丘小学校にプレゼントしました。

同高等学校では地域との交流を図るために、機械系に在籍する生徒のうち、朝礼台や多目的台製作の実習課題を選択した生徒たちが、平成12年から毎年小学校や幼稚園等に製作した作品を贈呈しています。

生徒たちは、朝礼台の図面の作成から加工までを全て自分たちで手がけ、昨年4月から約10か月かけて2台を完成させました。今年は、春日丘小学校のほかに、市立葦原小学校にも贈呈する予定です。

贈呈された朝礼台は、アルミ製のため雨ざらしでも腐食せず、長期間使えるうえ、約50キログラムと軽く、大人2人で容易に運べるのが特長。反面、アルミは熱伝導率が良いため穴があきやすいなど溶接が難しく、生徒たちは何度も練習を繰り返してから本番に挑み、一か所一か所細心の注意を払って溶接しました。また、朝礼台のあらゆる角を削り、怪我防止のために要所にゴム製のシートを貼り付けることで、安全面に配慮しました。

贈呈式は、春日丘小学校の運動場で行われ、茨木工科高等学校の生徒が「皆さんのことを考えながら一生懸命作った朝礼台です。大切に使ってください」とあいさつすると、春日丘小学校の児童の代表が「新しいピカピカの朝礼台はとっても嬉しいです。皆で大切に使います」とお礼を述べ、全校児童から「ありがとうございました」と大きな声があがりました。

あいさつをする茨木工科高等学校の生徒たちの画像
朝礼台を設置する茨木工科高等学校の生徒の画像